(がいなCONVENTION)
第1回目よりパレード方式を採用したことから、長年にわたってこのスタイルが中心となってきました。昭和60年に「よっちゃばれ」という非常にノリのいいおはやしがとりあげられ、それが平成2年には「やんちゃばやし」という名に変え、従来の大パレードから独立したことにより現在のスタイルとなりました。
平成9年には中国横断自動車道全線開通を機に高知よさこい祭りとの交流として「鳥取県よさこい踊り子隊」が誕生し、がいな祭で踊りを披露したところ観客から絶賛され、よさこい踊りを取り入れたチームも増えました。
「やんちゃばやし」はその後「やんちゃパレード」となり、よさこいのスタイルが一種定番のようになりましたが、よさこいに限らず様々な踊りや演技で参加するチームも増え、がいな音頭、よさこい踊り、神輿、チアダンス、ストリートダンス他、様々なジャンルの演技の集合体として「がいなCONVENTION」が平成31年に発足し、「がいなCON」の通称でがいな太鼓、がいな万灯と共に米子がいな祭には欠かすことの出来ない3本柱の一つとなりました。
(がいなCONVENTION)
第1回目よりパレード方式を採用したことから、長年にわたってこのスタイルが中心となってきました。昭和60年に「よっちゃばれ」という非常にノリのいいおはやしがとりあげられ、それが平成2年には「やんちゃばやし」という名に変え、従来の大パレードから独立したことにより現在のスタイルとなりました。
平成9年には中国横断自動車道全線開通を機に高知よさこい祭りとの交流として「鳥取県よさこい踊り子隊」が誕生し、がいな祭で踊りを披露したところ観客から絶賛され、よさこい踊りを取り入れたチームも増えました。
「やんちゃばやし」はその後「やんちゃパレード」となり、よさこいのスタイルが一種定番のようになりましたが、よさこいに限らず様々な踊りや演技で参加するチームも増え、がいな音頭、よさこい踊り、神輿、チアダンス、ストリートダンス他、様々なジャンルの演技の集合体として「がいなCONVENTION」が平成31年に発足し、「がいなCON」の通称でがいな太鼓、がいな万灯と共に米子がいな祭には欠かすことの出来ない3本柱の一つとなりました。
1974年(昭和49年)にスタートいたしました米子がいな祭は、その時代にあった進化を遂げ、2023年(令和5年)に記念すべき第50回を迎える事となります。これもひとえに米子がいな祭を愛する沢山の皆さまのおかげであると共に、長きにわたり支え続けていただいています皆さまのおかげであると、改めて深く感謝申し上げます。
米子がいな祭は地域に昔からある伝統的な神事等のお祭りではなく、手作りの参加型のカーニバルです。歴史的にはその形態も変わってきましたし、毎年新しいものも取り入れてきています。参加する人、見に来る人が一体となり楽しめるお祭りだと思っています。そして長い歴史の中で「米子がいな太鼓」、「米子がいな万灯」、「がいなCON」といった伝統芸能と呼べる祭の柱も出來てきました。
第50回米子がいな祭では、50年の歴史に感謝すると共に、半世紀に渡り続いてきた米子がいな祭を盛大に祝いたいと思っています。そして次の50年に向けてスタートとすべく準備をすすめて参ります。
どうかご多くの皆さまの理解とご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
米子がいな祭実行委員長
永井 善郎
1974年(第1回) | 米子がいな祭誕生 |
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1975年(第2回) | 米子がいな祭 太鼓初公演 |
1977年(第4回) | がいなパレード国道9号線開放(中国電力~米子市公会堂・第9回まで) |
1983年(第10回) | 大パレード米子駅前通り開放、西日本初の三尺玉打ち上げ |
1985年(第12回) | 長さ1711メートルの仕掛け花火「ガイナガラ」ギネス挑戦(翌年ギネス登録) |
1986年(第13回) | 秋田竿燈(かんとう)をアレンジした「がいな竿燈」初披露(翌年がいな万灯に名称変更) |
1990年(第17回) | やんちゃばやしスタート。イメージキャラクター「やんちゃくん」「やんちゃん」考案 |
1993年(第20回) | 新シンボル「がいなバルーン米子城」披露 |
2003年(第30回) | やんちゃYOSAKOI導入 |
2008年(第35回) | やんちゃYOSAKOIを「やんちゃパレード」「やんちゃステージ」に変更、史上最多8千発の花火大会 |
2009年(第36回) | 万灯の形状ひし形にモデルチェンジ |
2010年(第37回) | 第1回万灯名人位戦初代名人決定、大花火大会初のレーザー光線と花火のコラボレーション演出 |
2013年(第40回) | 第1回のポスター、Tシャツ復刻、ミスコン復活「看板娘総選挙」、やんちゃばやし10年ぶり披露 |
2015年(第42回) | 万灯誕生30年、秋田竿燈と米子がいな万灯共演、万灯名人位戦二代目名人決定 |
2018年(第45回) | やんちゃパレード15年。花火費用クラウドファンディング実施 |
2019年(第46回) | 米子がいな太鼓保存会45周年 |
2020年(第47回) | 歴史上初の祭り中止。ガバメントクラウドファンディング実施 |
2021年(第48回) | 会場をドラどらパーク米子(東山運動公園)に変更し、無観客で一日目のみ開催。万灯は参加を断念 |
2022年(第49回) | 3年ぶりに米子駅前で開催。大花火大会復活 |
1977年(第4回) | がいなパレード国道9号線開放(中国電力~米子市公会堂・第9回まで) |
2022.10.1 | 『第50回がいな祭』公式ページオープン! |
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2022.10.1 | 『第50回がいな祭』公式ページオープン! |
大山Gビール飲み比べ12本セット
大山Gビール飲み比べ12本セット
開催日程 | 2023年8月19日(土)20日(日)開催 ※雨天決行、荒天時は中止することがあります |
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注意事項など | ・画像はイメージです。 ・イべント内容・時間等、予告なく急遽変更になる場合があります。 ・記録・広報等のため、イベントの写真撮影・録画・録音などを行う場合があります。 |
注意事項など | ・画像はイメージです。 ・イべント内容・時間等、予告なく急遽変更になる場合があります。 ・記録・広報等のため、イベントの写真撮影・録画・録音などを行う場合があります。 |
名称 | 米子がいな祭企画実行本部 |
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所在地 | 〒683-0064 鳥取県米子市道笑町1丁目3番地2階 |
TEL |
0859-22-0018 |
FAX |
0859-22-0017 |
FAX |
0859-22-0017 |